和歌山の中2少女刺傷 同級生少女を初等少年院送致
9月9日7時50分配信 産経新聞
和歌山県湯浅町の路上で、同町内の中学2年の女子生徒=当時(13)=が果物ナイフで刺され重傷を負った事件で、殺人未遂と銃刀法違反の非行事実で送致された事件当時13歳だった同級生の少女(14)に対する少年審判が8日、和歌山家裁であった。中村昭子裁判官は「社会規範を十分に醸成させる」として、初等少年院送致とする保護処分を決定した。
中村裁判官は決定で「少女は被害者から何らの害悪も加えられておらず、被害者が嫌いという自己中心的な動機で危険極まりない行為に及んだ」と指摘した。
決定などによると、少女は6月18日午後8時20分ごろ、女子生徒を人通りのない住宅街の路地に誘い出し、持っていた果物ナイフで腹を刺した。さらに逃げる女子生徒の顔を切りつけ、背中を10回突き刺して重傷を負わせた。
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Author:武藤
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